危機管理の判断は最悪の事態を想定して行うのが大前提です

と書いたり、伝えたりしていますが、私自身今日の判断に戸惑っていました。

昨日の時点で、都内でも雪が積もる可能性があると天気予報で言われていました。

今日(2/5)になって、午前中は曇り空で、午後からみぞれが降り、徐々に雪になってきました。
それでも16:00過ぎまでは道路上には雪も積もっておらず、このまま降ったら積もるかもしれないけど、もしかしたら止むかもしれないし、月曜日に行っている運動(稽古)もやろうと思えばできるんじゃないかと考えていました。
別の先生が、今日は中止にしようと言ってくれたおかげで、稽古は中止になりました。

17:30過ぎですが、雪がだんだん積もってきて、まだ雪は降り続いており、あと数時間後にはもっと積もっている可能性が高く、中止の判断をしてくれてよかったと思います。

今後は、楽観的な判断(止むかもしれない)をせずに、厳しめな見方を心がけたいと思います。