HAZARD Buster 防災 – フェーズフリー防災アプリ

HAZARD Buster（防災用・スマートシティ用）アプリの概要

HAZARD Busterはパソコン（管理者）側で設定した各情報が、アプリ（職員・住民など）側に反映・共有され、アプリ側から送信した報告・情報がパソコン側に集約されます。
アプリユーザーからの各報告のタイムライン化による一元管理、情報共有、様々な情報を地図上に落とし込めるマッピングなど様々な機能を使い分けて、自治体様・企業様ごとのニーズに合った形で、簡単に運用できるサービスです。
インターネットに接続されたスマートフォン（専用のアプリを各公式ストアからインストール）とパソコン（Webブラウザ）があればご利用いただけ、内部でのご利用から、地域住民との双方向のやり取りまで、規模の大小は問いません。

いま、HAZARD Buster『防災・スマートシティ』が選ばれている
8つの機能

部門設定機能

部門設定機能で
細かいグループ分けに対応

情報共有機能

内部外部に対する有効期限付きで
タイムライン化できる情報共有機能

催促機能

返信があるまで催促し続ける
安否（参集）確認を一元管理

報告欄

GPSによる位置情報や
写真添付可能な報告欄の作成

マッピング機能

災害情報や避難場所情報など
地図上で必要な情報を見える化

緊急時連絡先複数登録

災害対策本部など
緊急時のSOS連絡先を複数登録

プッシュ通知機能

アプリ立ち上げのきっかけになる
プッシュ通知機能

外部サービスとの連携

外部サービスとの
柔軟な連携（IP無線機やWifiなど）

HAZARD Buster『防災・スマートシティ』のアドバンテージ

ファックスや紙ベースで行っている災害情報の共有・職員間の引継ぎをデジタル化し効率化を行いたい。

　災害地点・情報と影響範囲を地図（デジタルマップ）上に表示し見える化を行い、簡単に共有を行えます。
　地図上に表示した影響範囲内にいるアプリユーザーのみに情報を通知することもできます。
　引継ぎ持には、同様のID・パスワードでログインすることで、それまでのチャット履歴や管理者からのお知らせなど確認を行えます。

住民からの情報提供を簡単に行えるシステムを整備し、その情報を受け取った際に
一元管理し、収集した情報を地図上にプロットし地域の被害状況を見える化したい。

　住民から送ってもらう報告項目を作成（リスト選択項目、写真添付、GPSによる位置情報添付など設定可）し、送られてきた報告を管理者に集約し一元化を行えます。
　報告確認の際は、日時やユーザーを指定して素早く確認することができ、ボタン一つでエクセルに出力できます。
　集められた情報から、必要な情報を地図上またはお知らせに表示させることで、地域の情報をアプリユーザーに素早く共有することができます。

災害時に自治会・防災組織（消防団）の連絡体制を確立しつつ、業務の改善・効率化を図りたい。

　部門設定で消防団のグループ分けをして分団・班単位でアプリユーザー（団員）の管理を行えます。
　出動指令など必要な情報はお知らせ機能で、出動可否は報告機能を用いて必要なグループにのみ配信・表示できます。
　地図上に現場情報の他、消火栓、防火水槽の場所をピンポイントで表示・共有でき、水利部署の確認も行えます。
　消防車両のトラッキングや団員の位置確認も行え、作業内容の報告もアプリから簡単に行え効率化を図れます。
　チャットを用いた双方向でのやり取りも行えます。

防災備蓄の保管場所・保管物資の状況を簡単に確認でき、消費期限が迫っている物資は自動で通知が届くようにしたい。

　地図上に保管場所の表示、保管物資の情報を記入・登録でき、いつでも簡単に確認を行えます。
　お知らせ機能に有効期限を設定して登録しておくことで、消費期限の数ヶ月前など設定した日時になるとお知らせが表示されるようになります。
　また、お知らせが表示されたことをプッシュ通知で届けることもできます。

IP無線機だけでは賄えない補完できる機能をもったサービスを探している。

　アンドロイド規格のIP無線機内にアプリをインストールして、IP無線機の補完として利用できます。
　例えば、無線機間でやり取りをしている際、地図上でその無線機の位置情報を検知でき、トラッキングも行えます。
　また、無線機からアプリを起動して、現場の報告などを送信することもできます。

コストを抑えながら、災害対策本部と各避難所で相互連絡ができ、必要な情報を届けられる連絡体制を構築したい。

　緊急連絡先として災害対策本部の電話番号をアプリ上に登録でき、TOP画面から3タップでかけることができます。
　部門設定でグループ分けを行い各避難所ごとに管理できます。
　チャット機能を利用した相互連絡や、お知らせ機能を用いた災害対策本部からの情報提供、避難所からは報告機能を用いて必要物資の要請などを行えます。
　報告にはGPSによる位置情報も添付できるので、どこから送られてきた報告か一目で確認することができます。

緊急時だけでなく、平時から通報や情報共有を行えるアプリサービスを探している。

　災害時のみならず、各機能を利用することで、様々な業務に活用いただけます。
　普段メールや紙ベースで報告を行っている物はほとんどアプリひとつで対応できるようになりますし、地図を用いた管理が必要な場所の表示やお知らせ機能を使った管理時期の通知、従業員の行動確認・車両管理まで、必要な機能を利用して運用いただけます。

ご不明点は、お問い合わせフォームにて、承っております。

	災害などの緊急時だけじゃなく、平時にも利用できますか。
	報告欄を自由に作成して、日常業務の報告を一元化していただいたり、マッピングを利用したり、お客様の自由にご利用いただけます。

	端末の対応機種は？
	2022年10月現在、スマートフォンのOS環境は、Android5.0以上／iOS12.0以降に対応しています。パソコンのブラウザ環境は、Google chromeを推奨しています。

	契約期間は？
	1台のパソコンと、1人のユーザー1PC管理者ID・1アプリユーザーIDから承っています。契約には原則として年間契約をしていただいています。

	オリジナルのアプリとして利用できますか。
	対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

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【お問い合せ・資料請求】

初期費用「0」円。

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INFORMATION

モバイル端末一括管理サービスLINC Biz emmとHAZARD Buster連携開始

防災放送設備10億

避難訓練が救った命