東京都がマンションで防災備蓄資器材の購入を最大66万円補助

東京都が、「東京とどまるマンション」*に登録したマンションの管理組合や賃貸オーナーを対象に、簡易トイレや、エレベーターに設置する防災キャビネットなどの防災備蓄資器材の購入への補助制度を開始するそうです。
申し込みは本年の6月下旬からで、補助率は2/3、最大66万円の上限額です。

*「東京とどまるマンション」は、災害による停電時でも水の供給やエレベーターの運転に必要な最小限の電源の確保(ハード対策)や、防災マニュアルを策定し、居住者共同で様々な防災活動を行う取組(ソフト対策)によって、自宅での生活を継続しやすいマンションとして登録・公表する制度のようです。

「東京とどまるマンション」への登録が条件になりますが、詳しくは下記をご覧ください。

東京とどまるマンションの防災備蓄購入に補助